2025/2/9・鳥栖・アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅲ 整音編

ニッピ九州支部のみなさま、こんにちは。
支部長の古屋嘉彦さんからお声がけいただきセミナーを担当させていただくことになりました。同会場で開催した2022年のユニゾン編、2023年の調律編の続きでシリーズ完結編になります。
お会いできることを楽しみにしております。

『アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅲ 整音編』
【日程】2025/2/9(日)11:00-17:00
【持ち物】筆記用具・実技希望者はピッカーおよび必要と思われる工具
【主催】日本ピアノ調律師協会九州支部
【会場】サンメッセ鳥栖 https://g.co/kgs/5NfwWRi
【詳細】

新年のごあいさつ 2025

あけましておめでとうございます。‬
日頃からお世話になっているみなさまもなかなかお会いできないみなさまにも良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

ひとまず下記のセミナーを予定しております。
1/22(水)に東京で『ピアノのしくみ タッチ編』(ピティナ主催・演奏者向け)
2/9(日)に福岡で『アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅲ 整音編』(日本ピアノ調律師協会主催・技術者向け)
今年もどこかでお目にかかれれば幸いです。

2025/1/22(水)・東京・ピアノのしくみ タッチ編

「指が鍵盤の底に到達した後に音は変えられない」と言う意見がある一方で「手の動かし方で変えられる」と言う意見も耳にしますがどちらが正しいのでしょうか?
また鍵盤のタッチは弾き始めから鍵盤の底に到達するまでの10mmの間、重さは一定ではなく2段階に変化します。それはなぜでしょうか?

この度グランドピアノのアクションモデルを10台ご用意しました。参加者の方は一人一台使い、組み立てて、ちょっとした調整をしていただきます。
実際に各部品や工具を手に取って作業していただくうちに先ほどの問いの答えが明らかになるでしょう。
また今後タッチに違和感があるピアノに出会った際にも何が問題なのかを具体的に判断できるようになるでしょう。
みなさまのご参加をお待ちしております。

【日程】2025/1/22(水)10:30-12:00
【参加費】2,500円
【主催】ピティナ本部事務局 seminar@piano.or.jp(担当:実方)
【会場】東音ホール 東京都豊島区巣鴨1-15-1宮田ビル3F
【申込】https://seminar.piano.or.jp/detail/10005481

関連動画

2024/11/23(祝)・相馬・アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅱ 調律編

ニッピ東北支部のみなさま、こんにちは。
福島グループ長の田中直輝さんからお声がけいただきセミナーを担当させていただくことになりました。昨年須賀川市で開催したユニゾン編の続きになります。
お会いできることを楽しみにしております。

『アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅱ 調律編』
【日程】2024/11/23(祝)10:30-16:00
【持ち物】筆記用具
【主催】日本ピアノ調律師協会東北支部福島グループ
【会場】オアシス楽器音楽センター https://oasismusic.jp/music/shop.html
【詳細】

2024/8/18(日)・東京・ドレミの自由研究

ご参加、ありがとうございました。

『ドレミの自由研究』は毎年夏休みに開催している小学生中学生の親子向けのワークショップです。2014年の初開催からこれまでに31組のご家族が参加してくださいました。

【日程】2024/8/18(日)
 午前の回 10:30-12:20 江原様・齊藤様・加藤様(2)

簡単な弦楽器(モノコード)を作って音が鳴るしくみと音階(ドレミファソラシド)のしくみを学びます。

『ピアノの自由研究』ではピアノの音がどこからやってくるのかを勉強しました。
でもみなさんはこんなことを思ったんじゃないでしょうか、ところで音ってなんだろう?って。
それと音どうしでも仲のいい音と悪い音がありますよね。たとえばドとソは仲よしですが、ドとソのフラットを一緒に弾いてみてください。。。どうですか?気持ち悪いですよね。なぜ、仲のいい音と悪い音があるのでしょうか?

工作はピタゴラスの発明品「モノコード」です。親子で協力してモノコードを作りドレミの秘密を解き明かしてください。
最後にモノコードを使いみんなで「きらきら星」を合奏しましょう。
もちろん作ったモノコードは持って帰って新学期には提出してください。

関連記事:2024/8/11(日)・東京・ピアノの自由研究

続きを読む 2024/8/18(日)・東京・ドレミの自由研究

2024/8/11(日)・東京・ピアノの自由研究

ご参加、ありがとうございました。

今季の『ピアノの自由研究』は満員御礼のため受付を終了しました。翌週の『ドレミの自由研究』は引き続き受け付けてますのでご検討ください。

『ピアノの自由研究』は毎年夏休みに開催している小学生中学生の親子向けのワークショップです。2011年の初開催からこれまでに77組のご家族が参加してくださいました。

  • アルバム 2014-2019

【日程】2024/8/11(日) * 午前午後は同じ内容です。
 午前の回 10:30-12:20 安西様・播野様・野田様・薮崎様・水落様・松尾様 満員御礼
 午後の回 13:30-15:20 志柿様(2)・岡嶋様・岡田様・村松様・大倉様 満員御礼

ギターは弦を弾いて音を出しています。リコーダーは息を吹き込んで音を出しています。
でもピアノはどうやって音を出しているのでしょう?いつもはフタがついててよくわからないですよね。
今日はその大きくて重たいフタを外して、ピアノの中身をてっていてきに調べます。みなさん手伝ってください。

工作はピアノのもっとも大切な部品「ハンマー」です。親子で協力してハンマーを作りピアノの秘密を解き明かしてください。
完成したハンマーを模型に取り付け、ちゃんと動くか確認します。
もちろんハンマーは持って帰って新学期には提出してください。

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2024/6/18(火)・加賀・アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅰユニゾン編

ご参加、ありがとうございました。

ニッピ北陸支部のみなさま、こんにちは。
支部研修の堀浩さんからお声がけいただきセミナーを担当させていただくことになりました。北陸では初開催となります。シリーズ導入編なのでお気軽にいらしてください。
お会いできることを楽しみにしております。

『アンドロイドは調律師を電脳化するか?Ⅰユニゾン編』
【日程】2024/6/18(火)10:00-16:00
【持ち物】チューニングハンマー・筆記用具
【主催】日本ピアノ調律師協会北陸支部
【会場】加賀市立片山津地区会館 https://www.instagram.com/katayamazu_chikukaikan/
【詳細】

【調律師インタビュー】5.卒業生の活躍がうれしい 丸山光(愛知)

久々に調律師インタビューシリーズを収録しました。
業界でも評判の高い調律師養成学校の学科長にお話を伺いました。
きっと生徒に厳しい訓練を課す鬼のような教官なのだろうと思いきや
非常におだやかな、そしてなにより生徒思いの方でした。

丸山 光
愛知県名古屋市在住
(一社)日本ピアノ師調律師協会 中部支部会員
中部楽器技術専門学校 http://www.chubugakki.ac.jp/
聞き手:鶴田 圭寿
2023.11.18 中部楽器技術専門学校にて収録

新年のごあいさつ 2024

あけましておめでとうございます。‬
日頃からお世話になっているみなさまもなかなかお会いできないみなさまにも良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

昨年はコロナでお休みしていたワークショップを4年ぶりに開催することができました。
また全国各地(盛岡・東京・佐賀・須賀川・名古屋)からセミナーに呼んでいただきました。
今年もどこかでお目にかかれればと思います。