日本ピアノ調律師協会から依頼を受けてコロナ対策のPR動画を作りました。
急な話だったので、普段調律をご依頼くださっているお客様と協会員の調律師に出演してもらい、iPhoneで撮ってそのままアプリで作りました。
そんなわけでカメラワークも編集もだいぶ荒いですがご覧いただけたら幸いです。
なかなか収束しませんが私達調律師も感染予防に気をつけながらお仕事しておりますのでよろしくお願いいたします。
『ピアノ調律ビフォーアフター』
以前YouTubeに投稿した動画にコメントを頂いていたので少し解説してみようと思います。
楽器店のショールームに展示されていたグランドピアノを調律した際にビフォーアフターで同じ曲を弾いてもらって比較した動画です。
手持ちのiPhoneで撮ったので音声はきれいではありませんが、意外と視聴者の方には違いが伝わっていたようです。
ただ、調律や作業の箇所は120倍速にしたので何したのか分からなかったですよね。
店員さんからの主なご要望は以下の2点。
・タッチが重い → タッチを軽めに
・音色がモコモコ → 音色をクリアーに
持ち時間は2時間。短時間でできる効果的な工程にのみ絞って作業しました。
① 蓋を外しアクションを引き出します。
達人たちの証言
調律師のみなさま、こんにちは。
緊急事態宣言を受けて延期になってしまったセミナーの資料を一部、一般公開しようと思います。
セミナーの表題は『ユニゾン研究会 -第6部分音の唸りは訓練で聞こえるようになるか?-』です。
私がこれまで全国各地で行ってきたセミナーで出会った達人たちの証言と、私自身がその証言をもとに同じ手法を身につけるに至ったトレーニングの仕方についてお話する予定でした。
達人たちの調律したユニゾンは参加した調律師たちから多数票を集め、機械で計測した数字上でも優れた成績を収めています。
私がどのように調律をしているのかと質問したところ、返えってきたのは全く同じ答えでした。彼らは同じ師に教わったわけでもなく、これまで面識もないまま別の道を辿って同じ答えに至っています。
しかしながらその答えは調律学校で教えられる内容や業界で広く浸透した考えとは違っていました。
それは『特定の高次部分音の唸りを独立させて聴く』でした。
ここでは以下に4人の方の証言を掲載します。
セミナーではそのメリットをお話し、どうやったら聴こえるようになるかを実際のピアノを使い実践する予定です。
緊急事態宣言が解除されたら改めて日程をご案内いたします。

高木治夫氏 日本ピアノ調律師協会 四国支部会員
楽器堂
インタビュー動画
2017.10.23 倉敷でのセミナーのユニゾン実技で最多得票し、機械の測定でも0.0¢を叩き出した。その後質問に答えて。
Q. 普段、ユニゾンを調律するときにどのようなことを心がけていますか?
続きを読む 達人たちの証言
新年のごあいさつ 2021
あけましておめでとうございます。
日頃からお世話になっているみなさまもなかなかお会いできないみなさまにも
良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
昨年は緊急事態宣言直前という悪いタイミングでの独立開業となりましたが、
みなさまのお力添えもあり、終わってみればとても充実した一年でありました。
一日も早い事態の収束を祈りながらも、日々できることを積み重ねて行く所存です。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年末ベンチプレス大会はなかったのですがトレーニングは続けていて125kg挙げられるようになりました。
クラフトピアノサービス 鶴田圭寿
1/10 藤沢 ユニゾン研究会
久々にセミナーの予定が入りました。コロナ対策ため少人数入替制、会員限定です。
すでに半数申込みがあるそうなのでご興味ある方はお早めに。
中止にならなければいいですが。。
『ユニゾン研究会 第6部分音の唸りは訓練で聞こえるようになるか?』
【日程】2021/1/10(日)
【時間】一部 9:30受付 10:00-12:30 二部 13:30受付 14:00-16:30 一部二部同内容。
【主催】日本ピアノ調律師協会関東支部3班
【会場】カワイ湘南ショップ https://shop.kawai.jp/shonan/
【参加費】協会員・プレミアムビジター 500円
【持ち物】チューニングハンマー
【詳細】

オンライン動画研修『アップライトピアノ小修理』
こちらの動画の撮影と編集を担当しました。
11/1(日)2(月)の2日間限定で会員以外の方も全編見れるので覗いてみてください。
『アップライトピアノ小修理』
【公開日時】2020/11/1(日)9:00 一般公開は11/2(月)24:00まで。日本ピアノ調律師協会会員は会員限定アーカイブ(要申請)でいつでも見れます。
【URL】https://j.mp/3iz3mqM
【主催】日本ピアノ調律師協会関東支部研修部
【講師】伊藤正敏
【詳細】

【ご注意】過乾燥、特に床暖房のアップライト
先日住宅街での調律をしていますと、「日石灯油だもんね♪」のメロディが流れてきて晩秋だな、としみじみしました。
ピアノにとって冬は梅雨と並んで過酷な季節です。
暖房による乾燥は音の狂いと部品の故障を引き起こします。
加湿器などを使い湿度が40%を切らないように心がけましょう。
最低と最高湿度を記録できるような湿度計があると参考になります。
最近では1時間ごとの温度・湿度を2週間分記録できるような優れモノもあります。
夜の間やお留守の間にどれぐらいになったかも分かるのでおすすめです。
特に床暖房のお部屋にアップライトを置いている場合は対策が必要です。
アップライトは言わば底が床に近い四角い箱ですので熱が入り易く逃げないので内部は高温になります。
屋根蓋を開けて手を入れてみると熱気がすぐにわかるほどです。
密閉された空間の温度が上がると飽和水蒸気量は上がり相対湿度が下がります。
ピアノの内部はお部屋よりもずっと湿度の低い状態なのです。
音の狂い、故障はもちろん、ひどい時は響鳴板が割れてしまうこともあります。
ヴァイオリンやギターなど他の楽器もケースに入れたまま床に置きっぱなしにしないよう気を付けてください。
ピアノを守るために
続きを読む 【ご注意】過乾燥、特に床暖房のアップライト【ご注意】ピアノの鍵盤にアルコール消毒
ピアノの鍵盤をアルコール系消毒液で拭かないでください。特に音楽教室の先生方は大変気を遣われて生徒さん毎に消毒しているかもしれませんが、ひと月くらい経つと画像のように白鍵にヒビが入ってしまいます。ピアノの消毒方法はこちらのリンクを参考にしてみてください。
ひび割れてしまった鍵盤。拭きはじめる低音側から割れ始めてました。

2020年夏『ピアノとドレミの自由研究』は開催を見送ります
2011年から毎年開催してきました自由研究シリーズですが今年はお休みします。
検索して来てくれたみなさん、ごめんなさい、今年の自由研究は自力でがんばってください。
来年はコロナも収まってセミナーができるようになっていればいいなと思います。
『ピアノのしくみ 音色編』ダイジェスト動画
コロナ禍で暇になってしまったので、動画の編集などしておりました。
年始にピティナの東音ホールで開催したセミナーのダイジェストです。2時間のセミナーを20分ちょっとにまとめてみました。ピアノの先生方向けのセミナーでしたが、実験や動画を使ったわかりやすい内容なので一般の方にも楽しんでいただけると思います。
全編は下記リンクよりアクセスしピティナ・eラーニング(有料)にログインの上で御覧ください。
https://elearning.piano.or.jp/contents/645
クラフトピアノサービス 鶴田圭寿



